高知県立牧野植物園にて撮影 |
濃厚な甘い香りが、エキゾチックな雰囲気を醸し出してくれる花です。 夾竹桃科で、別名をインド素馨(ソケイ)と言います。 “素馨”と言えば、“羽衣ジャスミン”のことだそうです。 確かに香りの方向性としては、近いものを感じます。
こちらは、熱帯植物園での撮影です。
花弁が肉厚なので、レイやブーケにしてもそのままの状態を長く保っていられます。 |
2013.5.6 撮影
清涼感溢れる青空と白くふくよかな花びらが、 | 2013.5.6 撮影
花は、完全に白色ではなく |
2015.9.20 撮影 ピンク色でフリル咲きですよ〜 |
プルメリアの精油は、フランジュパニとして世に出回っているようです。 NARDでは、取り扱っておりませんので、主要成分の分析結果はありません。 水蒸気蒸留法によって得られる精油は、バラの精油同様大変貴重で、 約500ccの精油をとるのに、ドラム缶2杯分の花が必要だそう |